1. 高帯域幅の放送ビデオ、オーディオ、データ信号のシンプルで信頼性の高いルーティング
2. 統合された最大32Kのリアルタイムネットワークアドレス変換（Network Address Translations）のアプリケーションサポート
3. L2/L3プロトコルスタックとCommon Criteriaセキュリティ認証のフルサポート
4. カスタマイズ可能なポートごとの帯域制限（bandwidth limiting）
5. トラフィックモニタリング機能
6. 入力マルチキャスト検出（input multicast detection）
7. MAGNUM-OSによるポートの制御と認証
8. SNMPによる監視が可能なVistaLINK PRO NMSソフトウェアのサポート

■フィジカル:

– スロット数: DF1またはDF9フレーム内の1スロット
– 電力消費量:
– NATX–16–100G: 450W
– NATX–32–100G–1: 450W
– NATX–64–100G–2: 550W
– レイテンシー: 1マイクロ秒未満

■オプティカルモジュール:

QSFP200G–MM–SR8–100M–G:
– 850nm QSFP–DDオプティカルモジュール
– 最大8x 10/25Gポートをサポート
– OM4では最大100m、OM3 MMFでは最大70mの距離をサポート
QSFP200G–SM–LR8–10K–G:
– 1310nm QSFP–DDオプティカルモジュール
– 最大8x 10/25Gポートをサポート
– OS2 SMFでは最大10kmの距離をサポート

■モニタリングと制御:

– 制御プロトコル: SNMP Quartz Synergy
– 制御システム: MAGNUM–OS, VUE

ラインナップ

• NATX–16–100G: 最大16x100Gまたは64x25GのIPスイッチングファブリックと統合されたネットワークアドレス変換を備えています。
• NATX–32–100G–1: 最大32x100Gまたは128x25GのIPスイッチングファブリックと統合されたネットワークアドレス変換を備えています。
• NATX–64–100G–2: 最大64x100Gまたは256x25GのIPスイッチングファブリックと統合されたネットワークアドレス変換を備えています。

これらのラインナップは、異なるポート数の要件に対応するために提供されており、それぞれのモデルには特定のポート数のIPスイッチングファブリックとネットワークアドレス変換が統合されています。

関連リンク

• メーカー製品ページ(en)