4Kカメラモジュールを使用したドローンの導入事例 -関西テレビ放送様-

公開日:2019/10/17最終更新日:2019/10/17

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関西テレビ放送株式会社様は、兼ねてより有線ドローンによる俯瞰LIVE撮影を実用実験と検証をしていました。
この有線ドローンは、空撮のような上空からの撮影ではなく、地上数十メートルの高所俯瞰撮影を目的にしています。
通常だと、大型クレーン、高所作業車を使用したり、ローリングタワー、多段イントレを設置しなければならないレベルの高さです。ですが、ドローンカメラからの映像で、安定性に優れる有線伝送でのLIVE中継を実現します。

 

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関西テレビ「有線ドローン実験(2016民放技術報告)」より抜粋

 

2016年の実験で、搭載カメラにIO Industries「FLARE 4KSDI」4Kカメラモジュールをご使用いただき、4K解像度放送での運用に即した実験を行いました。またその様子は第53回 民放技術報告会にてその成果は報告されました。
https://tech.nikkeibp.co.jp/it/atcl/news/16/110703281/

 

 

4KSDI-Miniを使用した実例

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今回、次のステップとしてHDRの生中継に対応すべく、より小型軽量化を果たした「Victorem 4KSDI-Mini」が採用されました。

 

ドローン-technohouse
4KSDI-miniを搭載したドローン

 

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レンズには、EFマウントアダプターを介してCANON「EF-S10-18mm F4.5-5.6 IS STM」が使用されていて、広角アングルと手振れ防止機構のメリットを生かしています。
一方で、さらなる小型化を目指し、Cマウントレンズでの運用も検討されています。

 

こだわりのポイントや使用感について関西テレビ放送様のご担当者様にお話を伺いました。

今回のこだわりのポイントについて

以前の実験で使用したFLARE4Kと比べてカメラ本体の堅牢性や高画質は踏襲され、
さらに小型化が進んでいたため、ドローンに最適なカメラになったことが採用のポイントです。

 

使用感、その他について

カメラの奥行が短いため、ジンバルへ搭載しやすいと感じました。
今後、ズームやアイリスも含めた生中継用のリモコン開発を進める予定です。
また将来、小型の8Kカメラの登場も期待しています。

 

 

ドローン搭載のカメラ等でご検討されているお客様がいらっしゃいましたら、是非テクノハウスまでお問い合わせいただければと思います。