IO IndustriesがVOLUMETRICビデオカメラを発表

公開日:2019/09/12最終更新日:2019/09/12

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IO Industriesはオランダ・アムステルダムで開催されるIBC 2019でVOLUMETRICビデオキャプチャカメラを発表します。

2019年9月11日– IO Industries Inc.は、新しいカメラVolucam™の世界初展示がIBC 2019のホール12-G65で開催されることを発表しました。
VOLUMETRICビデオキャプチャスタジオ専用に設計されたカメラには、ワークフローの高速化、スタジオ構成の簡素化、サポート時間の短縮を実現する重要な革新が組み込まれています。

 

これまでのVOLUMETRICビデオキャプチャスタジオは、記録と保存のために外部PCのクラスターとインターフェイスするマシンビジョンカメラヘッドのシーケンスを採用していました。 記録セッションの後、データはPCクラスターからレンダリングファームの中央ストレージに転送されて処理されます。 これは、レンダリングファームで処理を開始する前に遅延があることを意味します。

 

Volucamは、記録の進行中にレンダリングファームのストレージに直接データを転送できるようにすることで、処理の遅延を解消します。 Volucamの内部大容量ストレージはRAWビデオをバッファリングし、10GigE光ファイバーポートから10GigEスイッチを介してレンダリングファームのストレージに同時に転送します。 一時的なビデオストレージの為のPCクラスターが不要になり、スタジオの構成が大幅に簡素化されます。 ハードウェアとケーブルの削減により、スタジオの構成、操作、サポートが容易になります。

 

Volucamは標準1TB、オプションで2TBの物理内部ストレージが利用可能です。 また、オプションでカメラのロスレス圧縮エンジンを有効にして、録画時間を延長できます。

 

IO Industriesは、Volucamには、選択可能なフレームレートを備えたさまざまなSony IMXグローバルシャッターCMOSイメージセンサーを搭載したモデルが含まれることを示しました。 いくつかの例は、12MP / 60fps、4K / 90fps、およびHD / 300fpsです。

 

その他のカメラ機能には、正確なマルチカメラ同期、LTC入力、12G-SDIによるライブビデオ出力、CマウントおよびCanon EFマウントレンズ用の交換可能なレンズマウント、および大規模スタジオ構成でカメラ設定を管理するオプションのカメラ制御ソフトウェアが含まれます。

Volucamのライブデモンストレーションは、ホール12、スタンドG65のIBC展示で見ることができます。

 

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