BRAVO LIVE STUDIO / バーチャルライブプロダクション
evertzのBRAVO Studioは、共同ライブスイッチングプラットフォームであり、放送事業者に従来のコントロールルームのような外観と雰囲気を提供し、クラウドでの番組の作成を快適にするプロダクトです。
世界中のどこからでもアクセスできるWebベースのインターフェイスを組み込んでおり、作業中のプロジェクトの規模や複雑さに関係なく、数人のスタッフだけでリモートでライブイベントの運用ができます。
BRAVO Studioは、マルチカメラプロダクション用に簡単に構成できます。
1人または2人のオペレータが制御できるため、低コストで高品質のコンテンツを作成することにより、ライブプロダクションの収益を最大化できます。
DreamCatcher™ BRAVO Studioユーザーインターフェイスの高度な機能セットにより、オペレータは直感的に使用でき、ジョグ/シャトルのレビュー、クリップの作成、メタデータの挿入、検索、プレイリストの作成、再生、コンテンツのエクスポートの包括的な方法を提供します。
ユーザーインターフェイスは、あらゆるスキルレベルのオペレーター向けに視覚化されたソースとコントロールを使用して、制御ワークフローを加速するように設計されています。
複数のDreamCatcher™アプリケーション、他所のセンサーベースのライブメタデータ分析、およびEase Liveのデータ駆動型インタラクティブグラフィックスを、エンターテインメント、ゲーム、スポーツプロダクションに理想的な単一のプラットフォームに統合できます。
製品特徴
ライブスイッチング
- 入力の録画
- ライブビデオおよびオーディオスイッチング
- 標準グラフィックス(HTML5)
- ピクチャーインピクチャー(最大4)
- クリップの作成と再生
- BRAVOストーリーボードのCo-Pilot(自動化)
- BRAVOスマートソースのCo-Pilot(自動化)
- BRAVOタイムラインのCo-Pilot(自動化)
イベントスケジューリング
- イベントの詳細をインポートまたは手動で入力
- リソース、オペレーターを割り当てる
- エクスポート/ストレージプロファイルを管理
- オペレーターのプロファイルとレイアウトを管理
VUE operator station
- プロダクションマルチビューア―
- ビデオ/オーディオ処理
- QC
- フィード管理
オーケストレーション and モニタリング
- 接続ルーティング/セットアップ
- システム監視
- フローと接続監視
- エラー/問題報告
製品仕様
BRAVO Studio(BRAVO-S4)仕様
- ビデオ入力数:4
- オーディオ入力:1ビデオあたり最大16チャンネルのエンベデッド オーディオ
- 補助ビデオソース数:1
- オペレーター数:2名
- 入力フォーマット:SRT / RIST / MPEG2-TS / NDI
- Cloud対応: AWS/Google Cloud/Azure
対応製品・オプション
新機能:(オプション)
- NDI入出力
- MOSサポート
- AVID Interplay
- 8K Ingest - 4Kおよび1080p出力
- JPEG XS対応
- SRT/RIST